初日
1月某日。待ちに待った旅行初日。午前7時過ぎに起床。
(テンション上がるぅ~!!)
昨晩にパッキング済だが、唯一、昨晩お風呂で使ったアカスリタオルを干していたため、それをリュックに詰め込む。

旅行に行くとき、アカスリタオル持っていくよね?だって、ボディソープを泡立てないとシャワー浴びた気にならないじゃん!
ということで、荷物の最終チェック!パスポートよし!お金よし!スマホよし!オッケー!!もちろん、昨晩のパッキングで忘れ物はないことは確認済みだが、パスポート・お金・スマホがあれば大概はなんとかなるので、あとで何か忘れたと思っても気にすることがないような気の持ちようをするのがマイスタイル。
セントレアまで車で40分。10時半出発なので、8時半に到着するよう家を出る。
セントレアに到着!!


年末年始明けのド平日のため、人は少なめ。
(空港来たらテンションあがるぅ~!!)
4か月ぶりの空港にテンションが上がるkey。事前にWEBチェックインはしていたが、どうやらセントレアはモバイル搭乗券のみでは搭乗口まで行けないため、チェックインカウンターへ向かう。

ネットで調べたところ、関空とセントレアはWEBチェックインしてもチェックインカウンターに行かないといけない模様。ちなみ帰りのドンムアン空港では、カウンターに行かなくても大丈夫でした。
エアアジアのカウンターに到着。

手荷物はないが、手荷物カウンターのほうが空いていたため、数分並ぶ。
keyの番が来て、WEBチェックイン済であることを伝え、パスポートとスマホ画面を見せる。

それでは荷物の重さを測りますので、こちらにおいてください。
ご存じな方は多いと思うが、LCCであるエアアジアは預け荷物がある場合や機内持ち込み荷物重量が7kgを超えるとお金がかかる。もちろんkeyは知っていたため、リュックの荷物は6キロくらいに収めている。
そう、
「リュックの荷物は」である。
keyはリュックのほかに、カバンを持っている。そこにはパスポートや財布をはじめ、iPadやニンテンドースイッチなどが入っている。
(カバンのこと、忘れておったぁ~!!)
リュック6kg、カバンを載せると9.5kgの表示へ。

カバンの中に身に着けるものはございませんか?
お姉さんの優しさもむなしく、普通に重量オーバーということで、預け荷物の重量を増やすための課金をし、2,500円支払い。
(マイペイライ、マイペイライ!2,500円は500バーツくらいなんだから!)
バーツ換算にして気にしないようにするという謎の屁理屈でテンション低下を防止したkey。
その後は、1時間以上「風来のシレン」をやって時間をつぶし、定刻に搭乗。席を最前列にしていたため、足を伸ばし放題の広々スペース!

搭乗率は2~3割程度でかなりガラガラ。定刻になり、テイクオフ!

ガラガラの機内だが、keyの真後ろには小さな男の子とお母さん。男の子がたまに騒いじゃうのと、keyの座席に足を当ててくることから、CAさんに話し、4つ隣の席へ移動。もちろん、足は伸ばせる座席。
10時半過ぎに離陸、15時半に着陸。久しぶりのドンムアン空港に到着!トイレで長袖から半袖のシャツへお着替え。

イミグレに到着。そこそこ混んでおり、どこの列も10人強くらい並んでいる。それほど時間はかからず、10分程度でイミグレを突破。まずは換金ということで、事前に調べてあったドンムアン空港内で最もレートがよい、Cloud exchangeへ!


レートは1万円=2,155バーツ。ちなみに昨年9月は2,345バーツ。
(円安ぅ~!!)
テンションが下がるだけ損なので、マイペイライ精神発動!
タクシー会社のおばちゃんと合流し、16時過ぎに空港を出発。いざパタヤへレッツゴー!
わかってはいたが、空港から高速道路に乗るまでは渋滞にハマる。

タイのタクシー運転手って渋滞にハマると車線変更めっちゃするよね。
車内では、サザンオールスターズの希望の轍などを聞きテンションを上げつつ、到着を待つ。高速道路に乗ってからはスイスイ進み、途中トイレ休憩をはさんだあと、18時半過ぎにパタヤのホテルへ到着!
トラベロッジ パタヤ (Travelodge Pattaya)
ホテルの場所はセカンドロードとソイブッカオの間で立地抜群!
チェックインはすんなりでデポジット1,000バーツを支払い、部屋へ。

スリッパがないのとシャワーの仕切りが短いことがマイナスポイントでしたが、1泊5,000円強なら文句ないでしょう!サクッとシャワーを浴びて、時刻は19時くらい。
当時のkeyのXのポスト「パタヤ初日のテーマ 「初日にしてベストナイト」 これで行こう!
初日からベストナイトを達成すべく、まずはベストディナーを目指す。
次回、「”うまい飯と可愛いお気に”の巻」
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